
日本の芝は3分の2が茨城産|統計で見る出荷額と家庭で買う値段
農水省が2026年8月18日に公表した統計で、2024年の芝の出荷量3,215haの約3分の2が茨城県でした。1㎡あたりの産地出荷額は日本芝で約212円。店頭・通販の値段との差と、品種や買う時期の選び方を整理しました。

農水省が2026年8月18日に公表した統計で、2024年の芝の出荷量3,215haの約3分の2が茨城県でした。1㎡あたりの産地出荷額は日本芝で約212円。店頭・通販の値段との差と、品種や買う時期の選び方を整理しました。

芝生の値段を10㎡・送料込み・関東着でそろえて比べました。10月14日の確認で高麗芝は15,650円から、姫高麗芝は17,300円から、TM9は23,350円。ティフトンの苗と切り芝、送料の効き方、目土の量も整理します。

人工芝と天然芝を、費用・手間・交換・夏の暑さ・排水で比較。子どもや赤ちゃんが遊ぶ場合の表面温度、転倒、衛生面も含め、庭の条件に合う選び方を解説します。

10月14日の確認では、野芝の切り芝10㎡を関東へ送ると送料込み17,300〜22,000円で、確かめた4店は同じ店の高麗芝と同額でした。種は1kgで約55㎡分ですが、まき時は5〜7月。改良品種や買う時期も解説します。

姫高麗芝は、10月14日に確かめた5店すべてで同じ店の高麗芝と同じ値段でした(送料込み10㎡17,300円の例)。差が出るのは買える時期と張ったあとの手間です。名前の確かめ方、補修用の少量買い、TM9との買い分けも。

西洋芝の種は、通年用か冬だけ緑のオーバーシード用かで選ぶ品種が変わります。系統別のまく量(1㎡10〜70g)、2026年10月6日の通販価格と送料、寒冷地・一般地・暖地の秋まきの締め切り、余った種の保管までまとめました。

キリシマターフは鹿児島の株式会社ハヤシが開発した野芝の改良種で、買う先は同社の通販と出店先が中心です。10月14日の確認で送料込み10㎡は21,700円、同じ店の野芝の1.25倍、TM9より1,650円安い価格でした。

ティフトン419は種ができず、苗か切り芝で買います。10月14日の確認で約10㎡分の苗は送料込み5,500〜6,600円。生産者は秋の植え付けを勧めておらず、今は場所を整え、5月ごろに届くよう注文するのが目安です。

高麗芝は店頭から産地直送まで買い方が多い芝です。10月14日の確認で、10㎡を関東へ届けると送料込み15,650〜20,280円、ホームセンター店頭は1㎡767円の例。産地、40㎡までの総額と重さ、注文の段取りも解説。

TM9は開発元が案内する販売元から買うのが確実です。10月6日の確認で送料込み10㎡は23,350円(普通便)、高麗芝の1.16〜1.35倍。開発元は10〜2月の芝張りを勧めないため、3〜4月に張る日から逆算して注文します。

クラピアの苗は特約店のオンラインショップで買います。10月6日の確認では40株(約10㎡分)が3店とも22,000円で、1㎡4株なら約2,200円。多くの地域で今年の植え時は過ぎたため、冬に除草と土づくりを済ませ、春に植えます。

人工芝のロールは送料込みで1㎡約800〜6,310円(10月6日確認)。値段の差は芝丈より裏面の素材や耐候年数の表示に出ます。敷く向きで変わる買う量、庭の状態ごとの下地、DIYと業者の費用の分かれ目をまとめました。