除草剤
シバキープエース液剤の芝生での使い方・使用量
レインボー薬品
編集: しばしば芝編集部(編集方針)
公式情報の確認日:2026年7月16日
メーカー公式ページで確認する ↗農水省の登録情報で確認する ↗
どんな製品か・向いている人
シバキープシリーズの液剤版で、すでに生えてしまった雑草を叩く茎葉処理が主目的です。粒剤のIIIやプラスαが「生える前に抑える」設計なのに対し、こちらは「もう生えている」状況への回答になります。アシュラムとMCPPの組み合わせで、一年生イネ科と多年生広葉の両方に届くのが強みです。イネ科が多い場合は50倍、通常は100倍と、状況で濃度を変えられる点も液剤ならではです。
基本情報
- 有効成分
- アシュラム 10.0%+MCPP 20.0%
- 農薬登録番号
- 第23827号
- 対象
- スズメノカタビラ・メヒシバ等の一年生雑草、カタバミ・クローバー等の多年生広葉雑草
- 使える芝
- 日本芝(コウライシバ)
- 入手性
- ホームセンター定番(家庭向け)
- 公式情報の確認日
- 2026年7月16日
使い方・使用量
使用時期は春夏期の芝生育期(雑草が生育している時期)です。
使用量・頻度・手順の目安
- 通常は100倍、一年生イネ科雑草が多い場合は50倍に薄めて散布します。
- 1㎡あたりの薬量は1〜2mL、希釈水量は100〜200mLです。
- 使用回数は3回以内です。
使う前に知っておきたいこと
50倍と100倍の使い分け
通常は100倍、メヒシバやスズメノカタビラなど一年生イネ科雑草が多い場合は50倍です。イネ科が多いのに100倍で撒くと物足りない結果になり、逆に広葉主体で50倍にすると芝への負担が増えます。散布前に何が生えているかを見て濃度を決めてください。
真夏日が続く時期と乾燥時は使用禁止
気温が30℃以上になる真夏日が続く時期や乾燥時は使用できません(製品ページの表示)。雑草が最も勢いづく時期と使えない時期が重なるのが、このカテゴリ共通の難しさです。登録上の使用時期は「春夏期の芝生育期(雑草生育期)」だけなので、秋以降は使えません。散布は梅雨前の春〜初夏と、真夏日が途切れた日に予定しておくと後手に回りません。
散布後6時間の降雨で効果が落ちる
散布後6時間以内に雨が降ると効果が低下します。夕方に散布して夜に降られるパターンが最も多い失敗なので、散布は午前中に行い、その日の降水予報を確認してから決めてください。散布当日は芝生への立ち入りも避けます。
注意点
- 散布後6時間以内の降雨で効果低下
- 30℃以上の真夏日・乾燥時は使用禁止
- 散布当日は芝生への立入りを避ける
似た製品との使い分け
| 比較する製品 | シバキープエース液剤を選ぶのはこんなとき |
|---|---|
| シバキープIII粒剤除草剤 | すでに生えている雑草を今すぐ処理したいとき。粒剤のIIIは発生前から生え始めが対象で、育った雑草には力を発揮しません。 |
| シバキープAL除草剤 | 面としてまとまった範囲を処理したいとき。ALはそのままかけるスプレーで、点在する雑草へのスポット処理向けです。 |
| グリーンアージラン液剤除草剤 | 家庭向けの簡易な濃度設定で済ませたいとき。グリーンアージランは同じアシュラム系ですが、時期ごとに薬量を細かく決める設計です。 |
農薬を使う前に必ずお読みください
- 農薬の適用作物・対象病害虫、希釈倍率・使用量・使用回数・時期は、製品ごとの登録内容とラベルに記載されています。散布前に必ずお手元の製品ラベルを確認し、ラベルの記載を優先してください。
- 計算機は、農薬の選択・適用可否・展着剤の要否を判断しません。適用作物に「芝」がない農薬は芝生に使えず、似た製品へ数値を流用することもできません。
- 最新の登録内容は農林水産省「農薬登録情報提供システム」で確認できます。使用前には農林水産省の適正使用案内も確認してください。
- 散布時は農薬用マスク・手袋・長袖を着用し、散布当日は子どもやペットを芝生に入れないでください。
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情報源・更新方針
- メーカー公式ページを情報源として確認しています。
- 農薬登録情報は農水省の登録情報でも確認しています。
- このページの公式情報の確認日:2026年7月16日
- 使用量・適用などは、購入した製品ラベルの記載を優先してください。
- 公式に確認できない項目は推測で補わず、「要確認」として表示します。
詳しい編集基準は薬剤・肥料データベースの掲載方針をご覧ください。
よくある質問
- Q. シバキープエース液剤の使い方・使用量は?
- A. 使用時期は春夏期の芝生育期(雑草が生育している時期)です。通常は100倍、一年生イネ科雑草が多い場合は50倍に薄めて散布します。1㎡あたりの薬量は1〜2mL、希釈水量は100〜200mLです。使用回数は3回以内です。数値は公式情報を2026-07-16に確認した値です。登録内容は変わることがあるため、使用前に手元の製品ラベルを確認してください。
- Q. シバキープエース液剤はどの雑草に効きますか?
- A. スズメノカタビラ・メヒシバ等の一年生雑草、カタバミ・クローバー等の多年生広葉雑草。
- Q. シバキープエース液剤はどの芝生に使えますか?
- A. 日本芝(コウライシバ)ラベルの適用表に、育てている芝の種類が含まれるか確認してから使用してください。
- Q. シバキープエース液剤は農薬として登録されていますか?
- A. 農薬登録番号は第23827号です(2026-07-16に農林水産省の農薬登録情報と照合)。
- Q. シバキープエース液剤を使うときの注意点は?
- A. 散布後6時間以内の降雨で効果低下。30℃以上の真夏日・乾燥時は使用禁止。散布当日は芝生への立入りを避ける。
