肥料
尿素
朝日アグリア
編集: しばしば芝編集部(編集方針)
公式情報の確認日:2026年7月16日
どんな製品か・向いている人
窒素46%という最も濃い単肥です。水に溶かして葉面散布ができる点は他の固形肥料にない特徴で、色を早く戻したい場面で使われることがあります。ただし濃度が高いぶん、少量のブレが結果を大きく変えます。同じ窒素量なら硫安の半分以下の量で足りるということは、逆に言えば同じ感覚で撒けば倍以上の窒素を入れてしまうということです。扱いに慣れた人向けの肥料です。
基本情報
- N-P-K
- 46-0-0(窒素単肥)
- 容量
- 400g(家庭園芸用)
- 入手性
- ホームセンターの肥料コーナー定番
- 公式情報の確認日
- 2026年7月16日
使い方・使用量
窒素46%の最も濃い単肥。
使用量・頻度・手順の目安
- 水に溶かして液肥として葉面散布もできる(公式記載)。
- 同じ窒素量なら硫安の半分以下の量で済むぶん、肥料焼けにはより注意。
使う前に知っておきたいこと
公式に施用量の数値がない
公式ページは製品袋の裏面を参照するとしており、具体的な施用量や希釈倍率が掲載されていません。ネット上の数値をそのまま使わず、購入した袋の記載に従ってください。濃度が高い肥料なので、数値の裏取りができないまま目分量で使うのは避けるべきです。
撒きムラが即座に焼けになる
46%という濃度は、粒が数個固まって落ちただけでもその場所が枯れる水準です。固形のまま撒くなら、目土などに混ぜてかさを増やしたうえで広く配ってください。葉面散布のほうが濃度を均一にしやすい場面もあります。いずれにせよ、ごく少量から始めるのが鉄則です。
撒いたあとの散水を省かない
葉の上に粒が残ると、その部分だけ高濃度になって傷みます。散布後は必ず散水して、粒を葉から地際へ落としてください。葉面散布した場合も、意図した濃度以上に濃くならないよう、散布後の管理は同様に必要です。
注意点
- 高濃度のためごく少量から。まきムラは焼けの原因
似た製品との使い分け
| 比較する製品 | 尿素を選ぶのはこんなとき |
|---|---|
| 硫安(硫酸アンモニウム)肥料 | できるだけ少量で窒素を効かせたいとき。硫安は21%なので、同じ窒素量でも撒く量が倍以上になります。 |
| ハイポネックス芝生の液肥液肥 | 液肥として葉面散布したいが、コストを抑えたいとき。芝生の液肥は使いやすい反面、単位窒素あたりの価格は上がります。 |
| 化成肥料8-8-8(汎用品)肥料 | 窒素だけを狙って入れたいとき。8-8-8はリン酸・カリも同時に入るため、窒素だけを動かせません。 |
公式情報で確認できていない項目
- 施用量・希釈倍率の公式数値(公式ページは製品袋の裏面参照とのみ記載)
上記は製品ラベル・メーカーへの確認をおすすめします。
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情報源・更新方針
- メーカー公式ページを情報源として確認しています。
- このページの公式情報の確認日:2026年7月16日
- 使用量・適用などは、購入した製品ラベルの記載を優先してください。
- 公式に確認できない項目は推測で補わず、「要確認」として表示します。
詳しい編集基準は薬剤・肥料データベースの掲載方針をご覧ください。
