除草剤
サンフーロン液剤
大成農材
編集: しばしば芝編集部(編集方針)
公式情報の確認日:2026年7月16日
どんな製品か・向いている人
ラウンドアップと同じグリホサート系の非選択性除草剤で、いわゆるジェネリック的な位置づけです。大容量で単価が安いため、芝生を全面的に張り替える、あるいは庭の一角をまるごと更地に戻すといった、面積のある作業に向きます。芝生の維持管理には使えません。メーカー公式の製品ページが見当たらないため、このサイトでは農水省の農薬登録情報を一次情報として参照しています。
基本情報
- 有効成分
- グリホサートイソプロピルアミン塩 41.0%
- 農薬登録番号
- 第18814号
- 対象
- ほぼすべての雑草(非選択性・茎葉処理型)
- 使える芝
- 芝生の全面張り替え時の枯殺専用(生育中の芝には使用不可)
- 入手性
- ホームセンター・通販(大容量が割安)
- 公式情報の確認日
- 2026年7月16日
使い方・使用量
一年生雑草は10aあたり250〜500mLを水50〜100Lに薄めて散布(おおよそ100〜200倍相当)。
使用量・頻度・手順の目安
- 多年生は500〜1000mL、スギナは2000mL。
- ラウンドアップと同系統のジェネリック品。
使う前に知っておきたいこと
使用量の単位が10aあたりで書かれている
一年生雑草で10aあたり250〜500mLを水50〜100Lに薄める、という業務用の表記です。10a=1000㎡なので、家庭の10㎡なら1000分の1、つまり本剤0.25〜0.5mLを水50〜100mLという極小の量になります。この換算を間違えると桁が狂うので、面積から丁寧に割り戻してください。
公式ページではなく登録情報を見る
この製品はメーカーの製品ページが確認できなかったため、農水省の農薬登録情報を一次情報としています。適用雑草・使用時期・使用回数はそちらで確認できます。ネット通販の商品説明は転記時の誤りが混じることがあるので、数値の最終確認は登録情報で行ってください。
隣家との境界では風向きを見る
非選択性なので、飛散した先の植物も枯らします。住宅地では隣家の植栽や生垣が至近にあることが多く、トラブルになりやすい薬剤です。無風の時間帯を選び、ノズルを低く構えて散布してください。境界際は塗布に切り替えるほうが確実です。
注意点
- 非選択性のため芝にかかると芝も枯れる
- 公式ページはリンク先の農水省登録情報を参照
似た製品との使い分け
| 比較する製品 | サンフーロン液剤を選ぶのはこんなとき |
|---|---|
| ラウンドアップマックスロード除草剤 | 広い面積を安く処理したいとき。ラウンドアップは少量から入手しやすい代わりに、面積あたりの薬剤コストは上がります。 |
| シバゲンDF除草剤 | 芝ごと全部を枯らして作り直すとき。芝を残したまま雑草だけ処理する目的なら、選択性の薬剤でなければなりません。 |
| グリーンアージラン液剤除草剤 | 更地化が目的のとき。芝生の維持が目的なら、非選択性のこの薬剤は選択肢に入りません。 |
農薬を使う前に必ずお読みください
- 農薬の適用作物・対象病害虫、希釈倍率・使用量・使用回数・時期は、製品ごとの登録内容とラベルに記載されています。散布前に必ずお手元の製品ラベルを確認し、ラベルの記載を優先してください。
- 計算機は、農薬の選択・適用可否・展着剤の要否を判断しません。適用作物に「芝」がない農薬は芝生に使えず、似た製品へ数値を流用することもできません。
- 最新の登録内容は農林水産省「農薬登録情報提供システム」で確認できます。使用前には農林水産省の適正使用案内も確認してください。
- 散布時は農薬用マスク・手袋・長袖を着用し、散布当日は子どもやペットを芝生に入れないでください。
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情報源・更新方針
- 農水省の登録情報を情報源として確認しています。
- 農薬登録情報は農水省の登録情報でも確認しています。
- このページの公式情報の確認日:2026年7月16日
- 使用量・適用などは、購入した製品ラベルの記載を優先してください。
- 公式に確認できない項目は推測で補わず、「要確認」として表示します。
詳しい編集基準は薬剤・肥料データベースの掲載方針をご覧ください。
