芝生の目土・目砂の必要量 計算機
芝生の広さと目土の厚みを入れるだけで、必要な量(L)と袋数を計算します。1m²に1mmでちょうど1L。同じ10kg袋でも目土と目砂では体積が2倍以上違う、という落とし穴にも対応します。
芝生の広さ
m²
よくある広さ:
目土の厚み
更新作業の薄目土は3〜5mm、デコボコ補修は10mm程度が目安。厚くかけすぎると芝が呼吸できず傷みます
必要な目土の量約60L
芝生用目土 10kg袋(公式表記 ≒16L)約4袋購入単位に合わせて整数袋へ切り上げ
芝生用目土 14L袋約5袋購入単位に合わせて整数袋へ切り上げ
芝生用目砂 10kg袋(公式表記 ≒6.7L)約9袋購入単位に合わせて整数袋へ切り上げ
目土(黒土ベース)と目砂では同じ重さでも体積が2倍以上違います。袋のL表記を基準に選んでください。
芝生の目土は1m²あたり何リットル必要?
芝生の目土は、厚さ1mmあたり1m²につき約1L必要です。一般的な3mm厚なら1m²あたり約3L、10m²の芝生では約30Lが目安になります。
計算式
必要量(L)= 芝生の広さ(m²)× 厚み(mm)
袋数 = 必要量(L)÷ 1袋の容量(L)(切り上げ)
1m² × 1mm = 1L。袋数は実在製品の公式袋表記(目土10kg ≒16L、目砂10kg ≒6.7L など)で換算しています。重さ(kg)ではなく容量(L)で割るのが重要です。
広さ別・目土の必要量と袋数の早見表
袋数は14L入りの目土袋で計算した場合の目安(切り上げ)です。
→ 表は横にスクロールできます
| 広さ | 3mm厚 | 5mm厚 | 3mm=14L袋 | 5mm=14L袋 |
|---|---|---|---|---|
| 5m²(約1.5坪) | 15L | 25L | 2袋 | 2袋 |
| 10m²(約3坪) | 30L | 50L | 3袋 | 4袋 |
| 20m²(約6坪) | 60L | 100L | 5袋 | 8袋 |
| 30m²(約9.1坪) | 90L | 150L | 7袋 | 11袋 |
| 50m²(約15.1坪) | 150L | 250L | 11袋 | 18袋 |
| 100m²(約30.2坪) | 300L | 500L | 22袋 | 36袋 |
必要な量が分かったら、車で運べる重さかどうかも確認を。目土と目砂では同じ体積でも重さが2倍以上違います。土のリットル⇔キログラム換算機で「◯Lは何kgか」を確認できます。
厚みを増やすときの注意
全面に入れる目土は1回3〜5mmまでが基本です。10mmは凹みの部分補修に限った上限で、全面施用の厚さではありません。 水やり後でも芝の葉先が見えていることを目安に、足りない分は数週間おきに重ねてください。
よくある質問
- Q. 芝生の目土は1m²あたり何リットル必要ですか?
- 厚さ1mmあたり1m²につき1Lです。一般的な3mm厚なら1m²あたり3L、10m²の芝生なら約30Lが目安になります。1m²×1mm=1Lという関係を覚えておくと、20m²に3mmなら60Lのように暗算できます。
- Q. 10m²の芝生に目土は何袋必要ですか?
- 厚さ3mmなら約30L必要なので、14L入りの目土袋で3袋、10kg袋(黒土ベースで約16L)なら2袋が目安です。厚さ5mmにする場合は約50Lで、14L袋なら4袋になります。目砂は同じ10kg袋でも約6.7Lしか入らないため、袋数が倍以上必要になる点に注意してください。
- Q. 目土の厚みはどれくらいが適切ですか?
- 1回あたり3〜5mmが基本です(製品によっては1〜3mmを案内。いずれも芝の葉先が隠れない程度が鉄則)。凹み補修でも1回10mm程度までにして、それ以上の段差は数回に分けます。厚くかけすぎると芝が呼吸できず枯れる原因になります。
- Q. 目土を入れすぎるとどうなりますか?
- 芝の葉が完全に埋まると光合成と呼吸ができず、株元が長く湿った状態になって枯れる原因になります。目安は「水やり後でも芝の葉先が見えている」こと。埋まってしまった場合は、レーキやほうきで表面をならして葉を出してください。厚い補修が必要な凹みは、1回で埋めずに数週間おきに分けて重ねるのが安全です。
- Q. 目土と目砂はどちらを使えばいいですか?
- 水はけを改善したい・雨で凸凹になりやすい庭なら目砂、保水性や養分も欲しいなら黒土ベースの目土が向きます。ゴルフ場は管理しやすい砂が主流です。同じ10kg袋でも目土は約16L・目砂は約6.7Lと体積が2倍以上違うので、必要な「体積」で買う量を決めるのがコツです。
- Q. 目土・目砂に海砂は使えますか?
- おすすめしません。そもそも園芸用の海砂はほとんど袋売りされておらず、数少ない市販品も砂場・猫砂向けで、販売者自身が植物への使用に注意を促しています。塩抜き処理の明記がないものが普通で、塩分は芝生を傷める原因になります。目砂には芝生用の乾燥焼砂や洗い砂(左官砂)など、塩分の心配がない砂を使ってください。
- Q. 目土入れはいつやるのがいいですか?
- 生育期の春(3〜5月)が定番です。エアレーションやサッチ取りとセットで行うと更新効果が高まります。真夏の厚い目土は株元が乾きにくくなる原因になるため避けます。
- Q. 目土は年に何回入れればいいですか?
- 家庭の芝生なら年1〜2回、生育期に薄く入れるのが基本です。凸凹の補修やエアレーション後の目砂入れを含めても、1回あたりを薄く(3〜5mm)保つことが前提。回数を増やすより、薄く均一に入れるほうが芝への負担が小さくなります。
- Q. 必要な目土が何リットルか分かった後、重さは何kgになりますか?
- 資材によって大きく変わります。黒土ベースの目土は1Lあたり約0.6〜0.72kgなので30Lで約18〜22kg、乾燥焼砂の目砂は1Lあたり約1.4〜1.55kgなので30Lでは42kgを超えます。車で運ぶときの重さは土のリットル⇔キログラム換算機で確認できます。